*2007年10月1日よりセンチュリーハイアット東京より名称が変更となりました。
◆リージェンシークラブダブル
【プラン】一休 Hyatt Value Rate/リージェンシークラブダブル
【料金】32,802円
【日時】2007年11月
☆シャワーブース…×
☆バスローブ…○
☆ターンダウン…×
☆LAN…○(無料)
☆JALマイル…○
     
 さて、またまたハイアットのファスターフリーナイト(以下FFN)の季節がやって参りました。すでに9月にパークハイアットソウルに宿泊しているので、11月中にハイアットのホテルに泊まり、支払いをマスターカードで行えば、晴れて無料宿泊の権利を獲得出来ます。
 いつものことながら、交通費がかからず、東京のハイアットの中では手ごろのセンチュリーハイアットが候補にあがります。いや、10月からはハイアットリージェンシー東京なんですね。
 安く上げようとすれば、ゲストルームなのですが、せっかく泊まるんだからと考えます。ヴュールームは既に複数回利用しています。なら、まだ未利用のリ−ジェンシークラブに興味がわいて来ます。東京のホテルのクラブフロアとしたら、3万円台で利用できる珍しいところです。
 センチュリー時代には休前日と平日の料金差がなかったプランがあったのですが、なくなってしまいました。それでも、それほど差がありません。決断します。
 で、ホテルに向かいます。表のロゴ以外全く変わりありません。このタイミングでの名称変更には何か裏があるのかな?とかんぐったりします。ANA系のホテルが売却されたり、東京のホテルは変化が激しい。小田急資本のホテルだったのですが、ハイアットに売却して、直営になたのかななんて思ったりします。違いました。理由はこちらを拝見ください。
 
 特にエレベーター等にセキュリティ対策はしていないと事前の情報で分かっていましたので、直接エレベーターに向かいます。リージェンシークラブフロアは低層階に配置されており、確か6階から8階だったと記憶しています。レセプション、ラウンジは9階にあります。
 客室は眺めが良いとされている新宿中央公園・都庁側、つまり一般フロアだとヴュールーム側に配置されています。ゲストルームが配置されている側は、吹き抜けになっており客室は配置されておりません。
レセプションに向かいます。座ってチェックインを行うスタイルです。ただし、対応するスタッフは二人で、通常、夫婦やカップル用として二人分椅子を用意すると四つ椅子があるはずですが、なぜか椅子は三つしかありません。ちょうど、隣は夫婦、私は一人なのでちょうど良かったのですが、なんか不に落ちません。隣の夫婦は、出発の時間を尋ねられて、レイトチェックアウトを希望しているようでしたが、あっさり「明日は満室です。」と断られていました。私にいたっては、尋ねられもしません。
さて、部屋へ。基本的なインテリアはヴュールームと変わりません。若干、備品・家具が良くなっている程度ですかね。TVがブラウン管のままというのにはびっくりしました。
 
| ハイアットリージェンシー東京に変わりました。 | |
| 部屋自体は通常のヴュールーム(公園側もしくは都庁側でゲストルームに比べ眺めが良く、若干広い客室のカテゴリー)と変わりありません。 | |
| 二人がけのソファーは絶対良い。クッションがあるのがクラブフロアらしく多少豪華に感じます。 | |
| 一般フロアだとベッドスローもしくはカバーですが、クラブフロアだとデュペスタイルになります。 | |
| ベッドサイドテーブルです。 | |
| 窓側のリヴィングスペースとベッドスペースを分けるTV台です。手前が冷蔵庫になっています。 | |
| 液晶TVになっているのかなと思っていたのですが、ブラウン管TVのまま、しかも小さいです。DVDプレイヤーは期待してなかったのですが、やはりありません。そして、有料なのも変わりません。1泊1050円です。 | |
| TVの下にセーフティボックス、浴衣が入っています。 | |
| 冷蔵庫ですね。 | |
| デスクに荷物台です。左端にお茶コーナーがあります。 | |
| 一般フロアに比べ「和」なテイストを感じます。 | |
| ウィスキー等です。 | |
| グラスはタンブラーとオンザロック用の2種でした。スナック類、アイスペール、電気ポットです。 | |
| デスクには鏡があります。若干照明が暗い感じがしました。 | |
| LAN端子ですね。 | |
| デスクの引き出しにLANケーブル、朝食のルームサービスの注文票、ホテルの案内等が入っています。ルームサービスのメニューが、以前はファミレスのメニューぽかったのですが、ノーマルなものに変わりました。 | |
| バスルームもヴュールームとほとんど変わりません。 | |
| シンクですね。 | |
| ハンドタオルが2枚にティッシュです。センチュリー時代にヴュールーム(一般フロア)を利用した時はハンド、フェイス、バスタオルが各3枚づつありました。しかし、ハンド、フェイスが2枚に減らされていました。ただし、質は良くなっており、ふかふかです。 | |
| 無料のミネラルウォーターが2本ありました。石鹸がセンチュリーオリジナルタイプではなく、ハイアットの共通(京都や箱根と同じ)の変わりました。 | |
| 以前はビニール袋に入っていたアメニティ類も箱入りに変わりました。(クラブフロアだけかもしれませんが) | |
| フェイスタオルが2枚あります。ドアにはバスローブが1枚あります。 | |
| バスタブもあまり変わりません。 | |
| 京都や箱根と共通タイプのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュです。 | |
| シャワーキャップは変わったような感じもします。 | |
| バスタオルが3枚でした。 | |
| おしゃれな体重計です。写真だと分かりにくいですが、洗面台の前にマットが敷かれていました。 | |
| ど真ん中にトイレがあります。 | |
| クローゼットですね。 | |
| もう1枚のバスローブはクローゼットにあります。そういえば、スリッパもタオルスリッパに変わっていました。 | |
| ハンガーの数は結構豊富です。 | |
| ズボンプレッサーもあります。 | |
| 部屋は新宿中央公園側でした。 | |
| もうそろそろ、紅葉が始まるかな位でした。 | |
| 角度を変えて1。 | |
| 角度を変えて2。 | |
| 角度を変えて3です。 |