日記・ひとり言・ネットウォッチング

※簡単なコメント、ネットウォッチングの感想等です。


2010年1月24日new
 2010年よりブログを始めました。ブログ名は「ケイシーの事情」といいます。どうか、御ひいきを。。。
 

 ということで、「日記・ひとり言・ネットウォッチング」のページの機能をブログに移行していきます。そして、更新を終了する予定です。ご愛顧?ありがとうございました。
 えー、内容的にはどうでもいいことで、個人的なメモのようなものなので、削除してもいいんでしょうが、しばらくこのまま放置するつもりです。


2010年1月1日
 あけましておめでとうございます。今年も当サイトをよろしくお願いします。

2009年12月31日
 2009年ももう終わる。あっという間だったね。

 後半ハイアット系のステイが多くなる。ハイアットリージェンシー東京のリニューアルした客室を利用したのもあったが、滞在数が倍にカウントするキャンペーンに乗っかってしまったのもある。そして、ついのハイアットGP(ゴールドパスポート)ダイヤモンドを獲得してしまった。GPは平(ゴールド)会員でも十分メリットがある。ダイヤモンドはそのハードルの高さに比べメリットは少ないようにも思えるんだが、始めてしまったら後には引けなくなってしまったのだ。自分の性格を考えると来年は逆に利用しないんじゃないかなと危惧する。

 今年のホテルステイを振り返る。ベストステイはどれだっただろうか。初めて利用したストリングス東京、マンダリンオリエンタル東京のマンダリンコーナールームは印象深かった。
海外でいえば、上海、北京の両パークハイアット、ル・メリディアン上海、ハイアットオンザバンドの両クラブフロアがインパクトがあった。

 来年はローカル地域への旅行が増えるかもしれないので、ラグジュアリーなホテルへのステイも減るかもしれない…
 来年もよろしくお願いします。。。


2009年12月7日
 ホテルの開業ネタを少し…
 43年にも長きにわたって親しまれてきたキャピトル東急ホテルが閉館して早3年あまり?ついに来年2010年秋に「ザ・キャピトルホテル東急」としてオープンとのこと。最低でも45uの客室、251室とスモールラグリュアリーなホテルとして生まれ変わる。楽しみですね。
 ウェスティンホテル仙台も2010年8月開業が本決まりとなる。セントレジス大阪も同年10月開業の予定。ニューオータニイン横浜は2010年春開業の予定。
 残念なのは計画中止となったW(ダブリュー)横浜と延期(時期未定)となったパークハイアット横浜だ。

 ホテルのメディアネタを少し。12月3日のTV東京系「ワールドビジネスサテライト」、オープンスカイに向けて日本航空への支援合戦を繰り広げる、アメリカン航空とデルタ航空。それぞれ幹部クラスが来日して記者会見を行う。デルタの方は分からなかったが、アメリカン航空の親会社AMRの記者会見会場はペニンシュラ東京だった。
 そして、本日NHK夜10時から放映の「日米開戦を語る 海軍はなぜ過ったのか〜400時間の証言より」に出演した作家、半藤一利氏、澤地久枝氏、戸高一成氏が会談した会場が、フォーシーズンホテル椿山荘東京の一室だと思われる。背後の窓から日本庭園が見えるのと、直角の出窓で分かったね。。。

2009年11月15日
 エアラインラウンジの紹介を行っていることもあるので、JALネタを少し…。
11月14日の新聞各紙、JAL9月決算の発表を掲載。赤字が史上最大の1300億円とのこと。特記事項もあり、普通なら事実上の倒産状態のようだ。JALの経営危機は何年も前から報道されていたが、ここまでひどいとは。短期的にはリーマンショックによる不況、新型インフルエンザの流行もあるだろうが、構造的な問題が大きいんでしょうな。
 ちなみにケイシーはJALの上級会員であり、この先どうなるか不安。

 更新も先になると思われるので、9月のホテルステイのコメントを…
ハイアットリージェンシー東京一発目は今年リニューアルしたクラブキングにステイした。これが期待通りというか、期待以上の仕上がりになっている。ベッドルームはハイアットタッチ、バスルームは面積が広がり、洗い場付のシャワーブースも設置された。部屋の面積は同じだがうまくレイアウトされている。さすがにスーパーポテトの杉本氏が手がけただけのことはある。

 ハイアットリージェンシー京都はデラックスキングを利用。快適でした。中庭に面した部屋だがエントランスに比べ、ワンフロア低いためか、あんまり外光が入ってこなかったのが残念。

 ハイアットリージェンシー東京二発目はクラブデラックスキングである。これはヴューコーナーキングからのアップグレード。50uを超え、まあ事実上のジュニアスイートですね。部屋だけアップグレードのはずが、諸般の事情でクラブラウンジまで利用できてラッキーでした。

 ホテルニューオータニは去年に続いて、エグゼクティヴハウス禅の利用。一般客室を値引しても禅だけは価格を維持してきたのに最近お得なレートも出してきました。スタンダードダブルでしたが快適に過ごせましたね。でも、シャワーブースはあったほうが良い。

2009年11月3日
 文化の日、寒波が日本列島をおおっていますが、どうお過ごしでしょうか、ケイシーです。

 日記といいつつも、案の定、月記となっている今日この頃、宿泊記の更新ものろのろとしています。一時は更新を休止しようかとも思ったのですが、出来る範囲ですこしづつ行っていくつもりです。
 さて、宿泊記更新までまだ時間がかかると思うので、8月以降のホテルステイの簡単なコメントを…

 8月のホテル京都オークラは初めての利用です。存在は知っていたのですが、ホテルチェーンの会員資格をいかせるハイアット、スターウッド、東急系を優先していました。
 日付優先で検索し、加茂川が眺める部屋のプランを一休で見つけ、予約しましたね。
客室はリニューアルされており、シャワーブースもあり基本的には満足できました。肝心の眺めですが、パーシャル加茂川ヴューといったところでしょうか、夜は特に地味でしたね。
地下鉄に直結しており、交通的には便利なホテルでした。

 同じくというか続けて、8月に宿泊したウェスティン京都、こちらは一休のVIP限定プランで52uのジュニアスイートクラブ特典がついて(ただし、ラウンジは夜休止、朝食はブッフェ)1万8千5百円というお得な値段でした。満足、ただし、バスルーム広いのにシャワーブースがなくショック。

 同じく8月に宿泊したヒルトン成田。こちらはヒルトングループより8月中にヒルトンのホテル会員資格が利用しなければ切れるという手紙をもらいあわてて検討して、利用。正直、国内のヒルトン系でステイしたいホテルがありません。コンラッド東京は前払いやシティヴューはお得なプランあるのですが、ベイヴューは高いです。ヒルトン東京のエグゼクティブフロアも高価格が続きます。
 何気に調べた、ヒルトン成田。朝夕食がついて、プリンセススイート?が1万5千円という破格のプランを見つけ予約しました。成田を離発着する飛行機が見えるかもしれないというのも理由のひとつです。

 50u台のプリンセススイートは仕切りのないジュニアスイートタイプでした。インテリア的にあまり高級感はなかったのですが、バスルームはそこそこ広くシャワーブースもありました。眺めは森、夜になると真っ暗です。で、飛行機ですが着陸する飛行機を見ることが出来ました。ただし、音がして姿を見せるまでの時間が短すぎてかなり注意していないのと見逃します。
 しかし、朝夕食代を引くと実質的には1万円くらいなんですがいいのかな、ヒルトンさん。
 

2009年10月4日
 10月2日、3日新聞各紙によると、10月1日に鳩山首相夫妻がパークハイアット東京に泊まる。いままで、ホテルのバーによることもなく、まっすぐ帰るか、自宅近くの店によるくらいだったので驚く。
 夜の9時?前後にホテルに入り、翌日平日なので、朝の9時には官邸に出勤している。12時間ステイ。
 なんでかな、と思っていたら、コペンハーゲンでのIOC総会に出席する前の前泊だったのだ。レストラン等の利用もなく、ただ泊まっただけ?なんかもったいないね。でも、旧御三家を利用するとばかり思っていたが、夫人の趣味なんだろうか?パークハイアット東京は意外であった。

 ハイアットグループ、恒例のファスターフリーナイツならぬ、The Next Big thingというキャンペーンが始まる。10月1日〜2010年1月31日までが対象期間で、いままでどおり2滞在毎に1泊の無料宿泊の権利を得るのと、新たに2滞在以降から1滞在毎に3000ポイントが加算するか選択できるようになった。ちなみに無料宿泊の期間は10月15日〜2010年3月31日までである。数年前まではマスターカード利用が条件だったが、どんどん進化しているね。また、並行して同期間は滞在数がダブルカウントされ、上級会員への道が近づくことになる。
 去年、無料宿泊の権利を1泊分使えなかったので、ポイントが選択できるのもありがたい。

 スターウッドでもフリーウィークエンドなるキャンペーンが始まる。こちらは支払いにマスターカードを使うことを条件に、アジア・太平洋地区のスターウッド系のホテルに2滞在する毎に金・土・日の週末に無料宿泊する権利を得られるもの。対象期間は10月1日〜12月28日、宿泊期間は11月1日〜2010年1月31日までである。


2009年9月22日
 みなさん、シルバーウィークをどうお過ごしでしょうか。宿泊記の更新が進まないケイシーです。なんとか、5月のリッツカールトン東京の宿泊記を作成・更新しました。

 鳩山新総理のホテルの利用状況だが、これといってめぼしいものがないね。就任の前後に民主党議員との会合にニューオータニやオークラを利用していた。さらにFIFA(国際サッカー連盟)会長が来日しており、その関係でリッツカールトン東京にいった程度である。みな、公務関係であり、セレブなんだけど、ホテル系の趣味はなさそうである。

 7月のホテルステイだが、ペニンシュラ東京とグランドハイアット東京を利用した。ペニンシュラは相変わらず快適である。部屋だけは…。チェックイン時の部屋の案内は、若いベルではなく、ベテランのいわゆる爺や系の方であった。細かく客室の設備を説明してくれた。これを初宿泊時にやってほしかった。
 グランドハイアットの客室は言いようがないね。いつもと同じ。今回は、レストラン・スパトリートメントの利用より1万円差し引いてくれ、かつスパの通常利用は無料という、以前から時折出現している太っ腹なプランを利用する。

2009年9月7日
 衆議院選挙より1週間が過ぎた。鳩山新総理はどのようなホテルを利用していくのか?セレブだから、やはり旧御三家が中心かな?金星にUFOに乗っていった事がある夫人の影響力もあるので、サプライズもあるかもしれない。

 振り返って見ると、キャピトル東急、赤坂プリンスを愛用した小泉元首相、ハイアット好きな安倍元首相、旧御三家と赤坂プリンスを(レストラン中心)愛用した福田前首相、そして旧御三家を中心にホテルのバーを愛用し、なぜか散髪はパシフィックホテル東京の理容室を利用していた麻生首相と結構面白かったね。
 まあ、東京八重洲ホテルを利用している小沢民主党代表代行には負けるが…


 相変わらず、更新が進まない。で、6月以降のホテルステイについて、簡単なコメントを。フォーシーズンズ丸の内に2年ぶりに泊まる。なかなか、レートが下がらなかったが、一休に朝食付で4万円を割るプランが出ていて、予約した。予約してすぐ一休よりVIPプランのメールが届き、同内容で3万5千円だったので泣く。
 今回もスーペリアキング線路側で満足。読書灯、iPODドッキングステーション、BOSEのステレオも追加されますます充実のフォーシーズンであった。バスアメニティがアッカカッパよりロクシタンに変更になっていた。あと、油取紙がなくなっていたね。
 そういえば、スパ&フィットネスの入り口にホテルグッズ売り場みたいのが出来ていてびっくり。

2009年8月16日
 お盆休み、皆さんはどうお過ごしでしょうか。更新が進まないケイシーです。
 
 という事で、5月以降のホテルの宿泊記がいつ作成できるか全く見えないので、簡単なコメントを…

 オークラ東京(5月)、初めてのステイであった。グランドコンフォートフロアだが、SPAエリアが使えず、レイトチェックインという事で格安?のプランを利用する。シャワーブースが独特で座って、横からシャワーを浴びる事が出来る。部屋自体はシンプルであった。しかし、窓が曇りガラスで景色が楽しめず。どうやら正面にオフィスビルがあるらしい。
 客室自体すごいというものはなかったが、廊下の広さ、有名なロビーには圧倒された。朝食はガーデンテラスへ。洋食ブッフェだが、スパークリングワインがあり、シャンパンブレックファストと洒落込む。

 ストリングスホテル東京(5月)、ここも初めてのステイ。利用したいと以前から思っていたが、私が考えているより、レートが高いため、泊まらずにここまで来てしまった。
 プランはクラブフロアを利用するプラン。といっても専用のラウンジがあるわけでもなく、レストランでカクテルやソフトドリンクのサービスを受けることとなる。その、たしかダイニングというレストランが吹き抜けのところにあり、開放感もあり居心地が良かった。
 部屋は広いとはいえないが、十分なスペースがある。シャワーブース、洗い場付のバスルームは快適であった。天気が悪かったが、基本的には眺めも良い。残念なのはTVが小さいことかな。

横浜ロイヤルパークホテル(5月)、スタンダードダブルを利用した。全室、リニューアルが完了したとのこと。ベッドルームはいい感じに仕上がっている。TVも液晶である。ただし、バスルームには変化が感じられない。バスアメニティも以前と同じもので、中身は同じでもいいので、容器ぐらい変えたらと思うんですけど…天気が悪く、外からこのホテルを眺めるとき、こんな天気の悪い日には泊まりたくないね!という日にあたってしまった。

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ(6月)、仕事帰り、チェックイン寸前で予約する。一応、SPGのゴールドなので安いシングルルームを予約して、アップグレードを狙ったが、シングルの空室がないのと、直前すぎるので無理らしい。デラックスツインしか空きがなく、破格?の2万円での提供とのこと。
 部屋は駅とは反対の裏側ヴュー。広いことは広く50u位はある。シャワーブースに独立したドレッサーなどがある。TVも大型?液晶TVであった。
 残念なのは、ベッドが旧式かつデュペではなく昔ながらのベッドカバーであったこと。デジカメを持参しなかったので、おそらく宿泊記は製作しないでしょう。


2009年7月15日
 ヒルトンHオナーズ(ヒルトン系のホテル会員組織)よりちょっと前に封書が届く。8月までにヒルトン系列のホテルを利用しないとポイントが失効するとのこと。Hオナーズはマイレージとホテルのポイントが同時に加算されるというサービス満点(普通はホテルのポイントかエアラインのマイルを選択する)のシステムである。その代わり、幽霊会員を認めない、1年間利用実績がないと、抹消されてしまう。
 しょうがない、ヒルトン系にステイする事を検討する。しかし、国内のヒルトンだと利用したいホテルがない。コンラッド東京は意外にレートが下がらないしね。


2009年6月30日
 仕事も一段落ついた今日この頃、更新も週に1回はしたいものだ。
 
 本日の神奈川新聞より。横浜、JR桜木町駅前に建設中の複合ビル、ニューオータニが進出するということで本サイトでもみなとみらい地区のホテルにステイするたびに、建設中の姿が登場しているのにお気づきだと思う。
 
本来なら、開港150周年の今年の9月に開業する予定が低層階(5階まで)に入居するテナントがこの不況のためか集まらず、6階〜9階はシネコン、10階〜19階はニューオータニと決定しているにもかかわらず、ホテルを含めたビル全体の開業が遅れるとのこと。ホテルの先行開業も検討したが、開業してからテナントの工事も行えないということで、全体の開業が来年春以降にずれる見込み。
 本来なら、開港150周年の稼ぎ時に開業して、少しでも投資を回収したいところのはず。パークハイアットの開業も遅れるし、ダブリューヨコハマもどうなるかわからない。横浜のホテルの状況は明るくないね。


2009年6月7日
 うーん、更新が進まないケイシーでございます。4,5月と仕事が忙しくて…
 なので、4月のホテルステイの簡単なコメントを。

 ザ・リッツカールトン東京に一年以上ぶりにステイする。前回はクラブフロアだったが、今回は一般フロアであった。
 前回は雨にたたられたが、今回は晴れであった。部屋の向きは、北西側になるのだろうか。新宿副都心のビル群が見える。しかし、晴れてはいるが、冬の澄んだ空気なら見えたはずの富士山はかすんで見えない。
 
 今回もダブルルームなので、部屋のつくりは同じ。しかし、前回との違いがいくつか感じられた
 ・全室ブルガリのバスアメニティが売りだったのに、ホテルオリジナルに変わっていた。
 ・バスタオル・フェイスタオルは4枚セットだったのが2枚にサービスダウン
 ・ターンダウン時のミネラルウォーターがVOSSからホテルオリジナルタイプに。
 ・グラスの数が4種だったはずだが、今回は3種しかなかった。
 ・バスピローがない。(コレに関してはクラブフロアと差別化をはかっているのだろう)

バスアメニティのことを除けば、クラブフロアと一般フロアとの差だったかもしれない。しかし、バスタオルは、一般フロアでも開業当初は豊富にあったんじゃないかとにらんでいる。ハードは秀逸。眺めも極上。でも、ウェルカムフルーツ(ドリンク)くらいあってもいいんじゃないかな。
 東京ミッドタウンも面白いので、お得な料金なら又利用してみたい。

 
2009年4月19日
 いつもながらであるが、しばらく日記の更新をさぼってしまった。反省。
 で、やっと、今年1月に宿泊した札幌の宿泊記が作成完了しました。ご覧ください。

 もう古い?シャングリラ東京ネタである。ちょっと前になるが、TV東京系「ガイアの夜明け」なる番組で「不況の荒波で上陸 外資系高級ホテルVS日本勢」が放送された。
 内容はいわゆるシャングリラ東京、オープニングにいたる様子と、対比するように国内系ホテルである東京のロイヤルパークホテルの状況であった。ここで驚いたのは、シャングリラで行っていた開業前のシュミレーションであった。部屋までの案内等はあるんだろうけど、実際にスタッフが客となって一晩?泊まってしまうというのにはびっくり。
 そのためなのか、普通は開業時には、客寄せ&開業したばかりで不手際があるかもしれませんが、その分お安くしておきます理由で、お得なオープニングレートが出てくるのに、基本的には1泊7万前後と高い。
 番組内では、ホテルマニアである同業者?のN氏の様子も放映された。客室内の様子も分かり参考になった。

この番組かはっきりしないが、7,8年前、汐留のロイヤルパークホテル汐留や品川のストリングスホテル東京(当時)の開業の様子を特集した番組があった。
 私がホテルステイに興味を持ったのはそのストリングスホテル東京の開業でもあり、そんあことも思い出した。でも、まだ泊まっていないね…

 また、これも古いが週刊ダイヤモンド3月28日号で「ホテル&旅館 大淘汰」という特集を組んであり、その最初がシャングリラ東京についてであった。また、特集の中では、ケイシーも皆さんも感じていることと思うが、ペニンシュラ東京の安売り攻勢についてもふれられていた。ペニンシュラ自身にもジレンマがあるらしい。当然か。歴史の古さとブランドイメージから、東京のホテルの最高価格帯を形成し、パークハイアット東京との争いはどうなるかと思っていたのだが…

 また、ネタが古いが3月下旬新聞各紙。ホテルパシフィック東京が2010年9月で営業休止とのこと。開業から37年が経ち、大幅な改装工事等が必要になるのだが、その投資が負担になるためらしい。で、お台場にあるホテルグランパシフィックに経営資源を集中するとのこと。
 宿泊特化型ホテルへの業態変更も検討。
 しかし、現在でも稼働率は70%を超えていて、経営自体は問題ないらしい。要するに、親会社が鉄道会社(京急)のため、経済情勢が厳しい中、ホテル事業への大規模な投資を躊躇するらしい。ホテル専業会社なら、無理してもやらなければならないだろうが。
 正直言うとあまり、ぱっとしないホテルである。あんまり、雑誌とかにも取り上げられないよね。品川駅前の一等地なので、もったいなくもある。
 

 2009年3月14日
 3月12日?の日経新聞外各紙によると、投資ファンドのパシフィックホールディングスが会社更生法の申請をしたとのこと。この子会社がタブリューヨコハマの出資母体なため、既に半年以上開業が遅れている見込みのタブリューヨコハマだが、開業自体がどうなるか分からない状況になってきた。

 3月11日付の日経MJ(流通新聞)に「高級ホテルサバイバル」の記事が掲載されていた。今月2日にシャングリラ東京が開業したのに合わせ、外資系、国内老舗ホテルの苦境を伝えている。シャングリラはラッピングバスを大阪・名古屋・東京に走らせたらしい。まるでマイナープロレスかインディーズなミュージシャン状態である。

 各ホテルは稼働率は軒並み低下、かつ客室単価も下げざるを得ないダブルパンチ状態。帝国ホテルは事務職も営業活動とのこと。各ホテルとも外国人利用客(不況によるビジネスマン、円高により観光客)の減少に苦しみ、日本人レジャー客の利用に活路を見出しているようである。で、ペニンシュラ東京の、私も既に一休で発見して驚いた38,000円のプランが写真に出ていた。

 また、シャングリラ東京の総支配人クルーガー氏のインタヴューも掲載。初日の稼働率は65%、当分は値下げしない。利用客の多くは日本人。スイートとホライゾン(特別フロア)は一部客室が未完成のため未稼働とのこと。

2009年3月8日
 ホームページの更新が進まない。3月、年度末で忙しい。何とか2008年の分を仕上げたいのだが…
 2009年のホテルステイは札幌2泊で始まった。
 その次はハイアットのファスターフリーナイト(特典宿泊)でパークハイアット東京、若しくはグランドハイアット東京を狙ったのだが、全然取れない。パークハイアットはともかく、以前はグランドハイアットは結構土曜でも取れたのに…2008−2009年よりマスターカードの利用が条件でなくなったため、対象者が増えてしまったのか?京都とか箱根も空いてない。大阪はあるが、去年2回利用したからな、交通費を使ってまで泊まりたくない。
 で、中国に目を向ける。グランドハイアット上海に空きがある。パーク上海が出来た今、お金を払って利用したくないが、ファスターフリーナイトなら大歓迎だ。そんなんでドタバタと上海行きが決まる。そしてパークハイアット上海も宿泊した。ただ、パークはファスターフリーナイトの空きはなく、2泊の権利を持っていたけど1泊は利用せず終わった。
 


2009年1月10日
 危惧していたことが現実となる。1月9日に日本経済新聞地域経済版?によると、横浜で開業予定のW(ダブリュー)横浜が、パークハイアット横浜に続き、建設が延期になる見込み。経営は投資会社で運営をスターウッドに委託する形態らしい。
 12階建て?なので建物丸ごとホテルなんだろうな。経営が投資会社なので、景気の動向いかんによっては、計画そのものが破棄になるかもしれない…あるいはホテルが出来るにしろ、スターウッド側が手を引くとか…

2009年1月7日
 1月6日の日経新聞、1月7日の神奈川新聞によると、森ビルが横浜の北仲通北地区(みなとみらいと関内地区の中間)に建設予定だった50階建ての高層ビルが、リーマンブラザースの破綻を発端にする世界不況のあおりを受け、建設が延期になったとのこと。2011年完成予定が数年延期になるらしい。ということで、高層部に開業予定?と噂されるパークハイアットも当然延期。いや、別のホテルになるかもしれない!うーん、こうなるとW(ダブリュー)横浜もどうなるかわかんないな。確実なのは、JR桜木町前に建設しているニューオータニだけですな。

2009年1月5日
 仕事初め、でも全く仕事をする気にならないね。眠い。
 さて、もうそろそろ、トップページの写真を変えるつもり。表はハイアットリージェンシー京都なのはお分かりだとおもう。裏は?3年前?横浜トリエンナーレ(3年毎に行われる現代美術展)で横浜中華街関帝廟通り沿いの公園に期間中のみ限定で営業した仮説のホテル××亭です。名前忘れちゃいました。夜はホテルとして部屋を貸し出していたのですが、日中は一般に公開してたわけです。そのとき、撮影しました。
 ちなみに運営は中華街にあるホテルローズホテル横浜でした。

2009年1月4日
 あけましておめでとうございます。今年も当サイトをよろしくお願いします。

 宿泊記の更新が進まない。かなり溜まってきている。時間が経つと記憶が薄れ、メモを頼りに記憶を無理やり思い出させての作成となる。薄れた記憶をたどりながらの作成は時間がかかる。それに生々しさとかライブ感が薄れてしまう…正月に一気に更新のつもりが朝から酒の怠惰な生活。そんなんでもう4日。明日から仕事である。

2008年12月28日
 12月27日の日本経済新聞。マリオットインターナショナルが札幌市中心部に三井不動産が建設中の複合ビルの高層部に2012年にもホテルを開業することで最終調整に入ったとのこと。三井不動産の建設予定のビルは地上36階で北海道で最も高い建物になるらしい。まあ、最終調整なので確定ではない。
 記事中では、札幌には高級外資ホテルがないとあったが、シェラトンやルネッサンスはやはり入らないのね。客室単価を4,5万円と想定しているらしいので相当強気だ。
 同じく日経新聞、12月28日の記事、景気不振で海外旅行は減っているが、都心のホテルの稼働率は上昇しているらしい。帝国ホテルの年末年始の稼働率の見込みは去年より5%アップの90%とのこと。キーワードは「安近短」。

 2008年12月7日
 またまた、TBS系ドラマ「スキャンダル」ネタです。今日は、横浜みなとみらいのパンパシフィックベイホテル東急のロビーとりさこ役の戸田菜穂が立つ客室のバルコニーが登場した。ドラマ内では「クイーンホテル」と呼んでいた…

2008年12月2日
 12月1日の日経新聞によると上海のホテルが不振らしい。上海市統計局の調べでは1−9月期の市内の宿泊業の売上高が前年に比べ25%減少しているという。稼働率も5%減少しているらしい。景気の先行き不安や高級ホテルの相次ぐ開業の影響とのこと。9月にはパークハイアットが開業、リッツカールトンやペニンシュラの開業が続くという。
 来年当たり、上海に行きたいと考えている。パークハイアットに泊まりたい!でも高い!(建物以上に料金も!)

2008年11月30日
 本日、TBS系夜9時から放送の「スキャンダル」なるドラマを観ていた。ここ最近ほとんど連続ドラマなんてものは観ていないケイシーであったが、なんとなく観てしまう。鈴木京香、桃井かおり外が演じる4人の主婦(妻)が、友人の失踪を機に事件に巻き込まれていく様を描いている、サスペンスコメディ?である。対象は20代後半〜50代の主婦といったところであろうか。
 ちなみにドラマ内でキーとなる理佐子役を演じている戸田菜穂だが、以前より結構好きであった。美人なんだけど役に恵まれないというか、地味というか、個性(アク)がないからだめなのか。今回もあくまでも準主役といった感じで、せりふも少ない。クレジットロールも下のほうである。かといって最後に出てくるわけでもない。

 で、ドラマの中で横浜にあるホテルが登場していた。戸田菜穂が匿われていたホテルが「横浜平和ホテル」なるビジネス?ホテルであった。なんか見たことあるホテルだ。横浜の馬車道そばにあるホテルで私の記憶が間違いなければ実在するホテルの名前をそのまま使っている。もちろんホテルもそのまま。かなり、マニアックである。予告編にみなとみらいの夜景が写っていたので、来週はみなとみらいのホテルが登場しそうである。

 このドラマでは東京ドームホテルも頻繁に登場している、私は利用したことがないので興味深く見ている。

2008年10月5日
 10月4日、日経新聞「消費欄」、米金融危機の影響によりグランドハイアット東京の客室稼働率が前年に比べ、大幅に落ちているという。8月の稼働率が前年比二桁落ちたとのこと。宿泊客の6,7割が外国人でそのほとんどがアメリカ人らしい。
 しかし、他の日系ホテルには影響が出ていないとの事。
 以前この欄で予想していたことが、現実のことになったらしい。それにしてもグランドハイアット東京は、今年はお得なプランが良く出ていた。最近もクラブフロアかつスパアクセスフリーで通常ルームと同額なんていうプランが出ていた。4万円ちょっとだったと思う。高層からの眺めなんていうのは期待出来ないホテルなので、ホテルステイを目的とした日本人客を増やすのも難しそうである。あと、部屋タイプのバリエーションがあまりのもなさすぎる感じがする。レインシャワーも新しいラグジュアリーホテルでは標準である。
 とはいえ、洗い場付バスルームの快適さは、今でも他のホテルに対し、ひけを取らない。客室数がそれなりにあるので、今後も苦しそうだ。

2008年9月25日
 麻生新総裁就任。9月23日の麻生氏の動向。新聞各紙によると、午前、高輪のホテルパシフィック東京内の理髪店で散髪、ホテルオークラ内宴会場「メイフェア」で昼食、平河町の都市センターホテル(知らないな)で公明党大会、そしてグランドプリンス赤坂にて公明党党首と会談。そしてニューオータニのガーデンコート内で党関係者と会談。その後の夜、プライベートなのかホテルオークラのバー「ハイランダー」へ。
 ものすごいホテルサーフィンである。
 ちなみに前首相となった福田氏は24日帝国ホテルにて食事をしている。

2008年9月23日
 北京オリンピック閉幕。福田首相の辞意表明ときたらリーマンブラザーズの破綻である。日本のホテル業界にも甚大な影響を与えるだろう。特にリーマンは六本木ヒルズに日本支社があったこともあり、グランドハイアット東京、ANAインターコンチネンタルとかに影響があるんじゃないのか。ホテルのレートが下がるのは歓迎するが、ホテルが廃業したり、料金に併せサービスを落としてしまったら元も子もない。

 9月1日より、毎年恒例のハイアットのファスターフリーナイツが始まった。今までは支払いにマスターカードを使って2滞在だったのが、カード会社とか制限なく2滞在するは無料宿泊の権利を得るようだ。そのかわり、マスターカードを利用するとボーナスポイント2000ポイントゲットするらしい。それにしても太っ腹なハイアットである。
 スターウッドでも似たようなキャンペーンが始まるらしい。3泊すると週末2泊が無料になる?

 今年は泊まりたいと思ったホテルはほぼ泊まったので、キャンペーンにあわせてステイしてみよう。

2008年8月7日
 時間が経った話だが、福田首相の夏休みはザ・プリンスパークタワー東京で過ごしたとのこと。

 7月31日のT新聞、ある外務官僚が都内宿泊ホテルの宿泊代金を1500万円以上支払っていないとのこと。2006年から300日間にわたって1泊5万円以上の部屋に宿泊したらしい。家庭の事情でホテルを出て、ホテルから出勤していたらしい。ホテルは法的措置も検討しているとのこと。
 この話を聞いてありえない話だと思った。1週間や10日くらいの未払いならともかく、いくら外務官僚でも300日分はないだろう。なぜホテルはほおって置いたのか?
 別の新聞を読んで謎が解けた。ホテルのオーナーと外務官僚は懇意とのこと。オーナーいわく「何のあいさつもない」と怒っているらしい。なるほど、オーナーの知り合いなので、追い出せなかったらしい。全く日本的な話だ。この新聞によると、必ず返済すると外務官僚は話しているらしい。
 それにしてもうらやましいというか、間抜けな話ある。

 8月5日の日本経済新聞、北京五輪を控え、各ホテルから五輪にちなんだプランが登場している。マンダリンオリエンタル東京では「MOダイン&シネマ オリンピックスペシャル」なるプランが登場している。ブッフェかルームサービスの夕食がつき、ミニバー、オンデマンドが無料とのこと。2名利用で69000円から。さらに2009年開業予定のMO北京
の半額宿泊券がつく。
 


2008年6月6日
 5月下旬、横浜でアフリカ会議開催。会場は横浜インターコン、一部レセプションは横浜ロイヤルパークでも行われた様子。
 新聞各紙、オークラグループとロイヤルグループ(リーガロイヤルホテル)が提携とのこと。

 一休のたしかメルマガ・お得意様限定プランでペニンシュラ東京が5月末3日間限定で39,999円?というのがあった。私が見た中では最安値である。5月末というのはお得なプランが結構出る。決算?株式総会の季節なんだろうか?
 フォーシーズンズ丸の内でも久しぶりに5万円を割るプランを一休で見る。そんな中で、マンダリンオリエンタル東京に宿泊する。後日、宿泊記をアップする予定。


2008年5月17日
 もう古い話だが、4月下旬にペニンシュラ東京でいわゆる硫化水素を用いた自殺が発生した。あたらしい外資系ホテルでの自殺というのは目を引く。ペニンシュラはマネージャークラスの人物が取材に応じていた。こういうことは、ホテル側でも隠したがるので、珍しい。

 5月上旬、中国の湖錦濤主席が来日する。滞在ホテルは、「ホテルニューオータニ」であった。横浜にも訪問し、「インターコン横浜」で知事、市長らと会談し、関西に移動する。

 将棋名人戦1局の続報。会場は椿山荘庭園内の「有明」であった。フォーシーズンズホテルは関係なかったようだ。ちなみに第3局は福岡の「JALリゾートシーホークホテル福岡」にて、5月8,9日と行われ、羽生挑戦者の勝ち。次回は「ウェスティン名古屋キャッスル」にて開催。


2008年4月13日
 4月8日、9日と第66期将棋名人戦が椿山荘にて行われた。開催地が文京区だったのでもしやと思っていたら、やはり椿山荘であった。フォーシーズンズホテルの和室スイート(あるのか分からないが)かと、思っていたら、庭園内にある料亭の一室で対局とのこと。NHKの放送でも対局場所はあくまでも椿山荘である。庭園内に料亭なんかあったかな?まさかフォーシーズンズの「みゆき」のことを言っているのか?
 対局は森内名人が羽生二冠を下す。


2008年3月30日
 2月に上海、3月に北京と旅行した。その後パークハイアット東京にもステイした。
上海は電力不足と旧正月がかさなり、夜景が全く不調に終わる。メリディアンとハイアットオンザバンドの2ホテル自体には大変満足した。
 北京には旅行代理店経由でノボテルピース北京と自身で直接リージェント北京を予約する。最終泊をラグジュアリーホテルで過ごそうとグランドハイアットかペニンシュラと迷い、新しくハード的にはもっとも優れていると推測したリージェントにした。
 しかし大失敗であった。いずれ宿泊記を作成するが、掃除がちゃんとなされておらず、埃だらけだったのだ…。バスルームは狭かったが、ノボテルピース北京の方は快適であった。
でも、旅行自体は楽しかったのでしょうがないかな。
 


2008年3月29日
 間が空いてしまったが、グランドプリンスホテル新高輪(以下プリンス)について。3月15日、日経新聞によると日教組がプリンスホテルに対し、損害賠償を東京地裁に提訴した。プリンスホテルは近隣での入試での受験生への迷惑を考えて拒否したらしい。別の新聞によると、日教組側の説明が不十分だったとも言っている。
 しかし、どうやら客に対しての謝罪は一切ないみたいである。以前も述べたが、心情的にはプリンスの立場も分かる。しかし、いったん予約を受けた以上、それを守るべきではないだろうか?裁判所の決定を無視し、日教組側に簡単なお詫びの言葉さえもない。そのかたくなな態度が、周囲の受験生?のためとは、誰が信じるのか。
 まだ、学校側から正式な要請があるならともかく…。事実だとすると予約客より第3者の方が大切だというとんでもないホテルである。
 でもそんなわけはない。なにか裏があるとしか思えない。


2008年2月25日
 福田首相、24日コンラッド東京での高村外相の息子の結婚式に出席する。コンラッドで式を挙げるのか。ふーん。で、そのまま、韓国に行き、宿泊はロッテホテルソウルである。


2008年2月24日
 グランドプリンスホテル新高輪が揺れている。日教組の教研集会の拒否についてである。新聞での断片的な情報しかないのだが、どうも腑に落ちん。裁判所での仮処分?が出ているということは、とりあえず、予約は受け付けたということか?
 予約時に断ったのなら、人情的に分かる。日教組の集会が開かれたなら、当然右翼等の抗議行動がある。それを嫌がって、以前からも集会拒否のニュースはあった。
 でも、予約を受け付けた後だとすると、納得できない。あとから、上司等が知り、NOといったのか、また、右翼等の抗議があってびびったのか?
 ○○課長?(正確な役職名忘れる)のコメントがあり、別に右翼の抗議行動があったからではないといっている。でも、周辺に迷惑がかかるといっている。
 いや、こっちの方がもっと問題。右翼が怖いというなら分かるが、合法的な集団の集会を具体的な理由なく断ったことになる。思想や信条に対する侵害である。
その後の報道で日教組関係者の宿泊も断っていたらしい。これは、大問題と思っていたら、区役所等の調査が入るらしい。
 しかし、裁判所の判決を無視しているのだから、コンプライアンスとかこのホテルは関係ないらしい。
 いや、堤義之の呪縛も解け、やっといい方向に進んでいると思ったのに…特に新高輪は利用して、私的に評価が高かったのに残念である。それにしても、総支配人のコメントも聞きたい。

2008年2月1日
 デジカメをキャノンのイクシーよりパナソニックのルミックスに変更した。壊れたら変えようと思っていたのだが、そう思っていると壊れないものなのだ。もう、6,7年使っているのだが、当時はなんて小さいんだと思っていたのだが、いまだと大きくて野暮ったく見える。当時でも200万画素はちょっと能力低いと思っていたが、今となっては骨董品です。
 変えようと思ったのは、本体より、バッテリーの能力低下である。カメラに付属していたのと、後日予備で購入したのと二つあるのだが、特に付属していたほうはフラッシュをたいて3,4枚撮影すると、もう赤信号である。後日購入したのも弱まってきた。さすがに撮影に支障がでる。撮影しないと部屋が利用できないのでね。(哀)

 あたらしいカメラの条件は広角28ミリ対応、そしてファインダーが付いているタイプでした。広角タイプは結構種類がありました。でもやはり、キャノンかな、でファインダーが付いているものはキャノンイクシー900しかありませんでした。ボーナスが出たら買おうと思っていたら、キャノンさんもボーナスにあわせ新製品投入です。910となり、ファインダーがなくなりました。コンパクトデジカメでファインダーがあるものは私が知る限りなくなっちゃいましたね。ちょっと大きめのタイプにならあるんですが。で、広角優先でさがします。当然やはり、キャノンイクシー910が第一候補だったのですが、同能力で値段が安く、さらに割引ポイントアップセールみたいのをやっていたので、ついついルミックスにしてしまいましたね。
 薄くて、使いやすいのですが、表現能力?が若干イクシーより落ちる感じがしますね。

2008年1月31日
 今年もまた、新年のあいさつが遅れてしまった。ブログ化しようと思っていたのだが、面倒になってしまった。
 年末年始にかけて、ラグジュアリーホテルのステイが続いた。ボーナスが出て強気になっていた。カードの明細書が届き始めた現在は、青くなっている私です。
 批判的な目でみていたリッツカールトン東京に宿泊する。しかも、クラブフロア。通常客室と同額でクラブフロアを利用できるプランが出ていた。半信半疑で予約する。どうせなら、と(東京)タワーヴューにした。批判するにしても利用してみないとなんとも言えないしね。感想はいずれ、宿泊記をアップする予定。

 
 年末にスターウッドからメール(英文)が届く。私のつたない読解力で訳すと、「おめでとう!SPGのゴールドに挑戦出来ます。通常は暦年で10滞在必要なところ、2008年1月15日まで登録して、2007年12月1日から2008年2月29日までの間に1回利用すれば、2009年2月28日まで有効なゴールドステイタスになれます…」本当?本当ならものすごいお得である。
 しかし、このメールはすべての会員に出しているのか?それとも何らかの条件で選ばれたのか?スターウッド系は去年は3回くらいしか利用していないんだが…どうして?そういえば、W東京利用後、メールでアンケートが来ていたので回答した。それがよかったのか?

 早速登録して、横浜ベイシェラトンを利用した。今現在、ステータスに変化無し。よくよく、メールをみるとポリネシアのホテルの写真が載っていた。まさか、このホテルに1泊すればの話だったのか?でも、英文にはポリネシアなんて単語はなかったはずだが。



2007年12月12日
 毎年行われている(多少時期は変わるが)ハイアットのキャンペーン、ファスターフリーナイト(以下FFN、支払いにマスターカードを利用して2滞在する毎に1泊無料宿泊することが出来る)を利用しての宿泊を検討する。
 出来れば、グランドハイアット東京に無料宿泊をして、ポイントを利用して、クラブフロアにアップグレードと目論むが、電話で確認すると、特典の二重利用は不可とのこと。一般フロアなら、部屋タイプのヴァリエーションがあまりないので、あまり泊まる気はしない。
 とりあえず、パークハイアット東京、グランドハイアット東京でFNNで泊まれないかと聞くと、もう空室はないとのこと。いつもながら、せっかく権利を獲得しても、あまり有効に使えないことが多い私です。
 後日、以前はウェブ上からFFNの予約が出来ていたのにどうしても出来ない。念のため、FFNの権利を獲得しているか、電話で尋ねる。そうすると、9月に宿泊したパークハイアットソウルのデータが反映されていないとのこと。ポイントが反映しているのでてっきり大丈夫かと思っていた。むしろ最近利用したハイアットリージェンシー東京が心配だった。明細書をFAXで送付してくれとのこと。了解する。
 しかし、この応対してくれたオペレーターの女性が良かった。直接ソウルに確認して、FFNの権利を確認してくれた。なおかつ、キャンセルが出たといってパークハイアット東京を確保してくれた。「とりあえず、押さえておきましょう」というやる気がうれしかった。

2007年11月30日
 ちょっと前の話だが、日経ビジネス10月29日号でホテル特集が載っていた。買いそびれてしまった。いつも行く書店に置いてなかったためなのだが、実は通勤でつかう駅の売店でなにげに売っていた。ショック。バックナンバーがある大型書店にいくも、この号だけなし。人気があったのか。
 で、神保町までいってしまった。さすがにみつかりました。「1泊6万円の舞台裏 ホテル経済論」というタイトル。思ったほどの中身はない。ペニンシュラの親会社、上海ホテルズCEOのインタヴュー。マカオに高級ホテルの進出ラッシュ。あとは、外資系ホテルが東京に進出したのは、不況による地価下落により進出しやすくなった、再開発の目玉として開発側がホテルを誘致とかすでに聞いたことがある記事が中心であった。
 また、パークハイアット東京が例にあがっており、開業以来の客室料の値上がりがグラフになっている等(3万9千円が現在5万4千円)。
 恒例の企業トップが選ぶベストホテル、東はパークハイアット東京、西はリッツカールトン大阪と変わりばえがしない。東京でいえば2位が帝国ホテル、ランキング外よりマンダリン、リッツ東京、コンラッドが10位以内に入ってきていた。ベスト10は旧御三家、新御三家、2000以降に開業した高級外資で占められていた。

 その神保町の本屋で見つけたのが、「月刊ホテル旅館 12月号」である。2200円もするし、重いので立ち読みで済まそうと思ったのだが、思わず買ってしまった。柴田書店という喫茶店や飲食店関係の業界向けの雑誌や書籍を発行しているとこらから発売されている。
 3号にわたって特集した「ザペニンシュラ」の最終回、レストランの紹介とスタッフへのインタヴュー中心で客室の写真とかはなし。
 参考になったのは、センチュリーハイアット東京(以下CHT)から解消したハイアットリージェンシー東京のGM西村氏へのインタヴュー。リブランドの理由は、外資系高級ホテルの進出ラッシュへの対抗策ではないとのこと。もともと、小田急電鉄系のセンチュリーホテルとして開業する予定が直前になって、ハイアットと提携することになった。当時はグランド、パークのブランドもなく、むしろ日本ではハイアットより、センチュリーの方が信用があった?のでセンチュリーハイアットとなったらしい。
 納得、ぜんぜんインテリア等にもハイアットテイストを感じていなかった。どうみても小田急ホテルです。(経営・運営がホテル小田急、所有が小田急電鉄?)

 リブランドによるハイアットのとのフランチャイズ契約も全く変更なし、また、現在進んでいるリニューアルとも特に関係ない。まさにただ名前を変えただけ。パーク、グランドがそろう2000年前後くらいより、リブランドを検討していた。センチュリーと付いていると、海外のお客さんから「似てるけど違うブランド?」とか疑惑を持たれる心配もあった。(私もそう思っていました。)
 研修をセンチュリーハイアット独自で行っていたのを、リージェンシーの教材を使えるのがメリットといっていた。
 リニューアルについては、スパの新設、それに伴うプール・フィットネス施設の集約が目に付くが、運営側側としては古くなった空調・給排水設備の更新がメインらしい。2管式を4管式に変えることらしい。わたしも良く分からないが、2管式だと、各部屋ごとの温度調節が出来ない全館共通、4管式だと出来ることらしい。確かに古いホテルにいくと、風量の調節しか出来ないホテルがある。春・秋の季節だと人によって寒い暖かいがある、私も寒いと思っているのに冷風しか出なかったこととかあったが、そういうことが解消されるらしい。
 地味でお客さんとっては当たり前のことで…とGMの弁。なおかつ、フロア毎ではなく、配管が関係するので縦割りで工事する、それで販売できない部屋が去年で○○室もあってと、愚痴をこぼしていた。こういう情報は「ブリオ」とか「OZマガジン」などには出ないので貴重である。

 後、気になったのは「その工事同時にと内装の変更も行っているのか?」の問いに「同じです」と断言していた。オイオイ!パブリックスペースはもちろん、客室も特にリニューアルしないらしい。ベッドメイキングは多少変わっているみたいだが…

2007年11月29日
 首相の動向。昨夜の夕食は官房副長官、秘書官らとオークラの「山里」でとったとのこと。

2007年11月28日
 本日の日経新聞によると、守屋前防衛事務次官との疑惑が報じられている、額賀財務大臣だが、家族と会食した場所が「ホテル西洋銀座」らしい。なかなかいいところで食事をしてますな。

2007年11月22日
 シンガポールで開催されているASEAN+3に福田首相が出席した。グランドハイアットで日中韓首脳会談、シャングリラホテルでASEAN+3会議。フォーシーズンズホテルでカンボジア首相外と会談、スイソテルホテルでシンガポール首相と夕食会、宿泊はフォーシーズンズホテルとのこと。スイソテルというのはあまり聞かないが、スイスホテル系列なのか?
 

2007年11月21日
 朝日新聞の「もっと知りたい」欄。1泊6万円以上に泊まる人はどんな人?宿泊料どうやって決まるのか?毎月1回都内の高級ホテルに泊まるある女性の談「自分へのご褒美」とのこと。 また、平日の利用客はビジネス目的の外国人客とのこと。週末になると一転して日本人が中心となる。
 宿泊料金について。客室部門は宴会部門に比べ利益率が高いとのこと。単純に原価の積み上げではない要素がある。マンダリンオリエンタル東京によると「宿泊料はブランドイメージの指標である」とのこと。9月には標準的な部屋のラックレートを値上げした。リッツカールトン等が開業した春以降も稼働率が去年より高かったことを考慮したとのこと。
 確かにマンダリンオリエンタル高くなっている。ペニンシュラ、リッツに比べれば安いが感じがするが、日によっては上回る。パークハイアット東京と変わらない、いや高い?全く、料金を安くするには高いレートの時には泊まらず、稼働率を下げて、ホテルに危機感を与えなければならないのだ。
 しかし、円高の恩恵を受ける外国人ビジネスマンらが、高級ホテルを利用してしまう。新富裕層などらも、いいと思ったものにはお金を惜しまない。長期的にみて、安くなる要因はない。


2007年11月20日
 ミシュラン東京版の内容が発表された。ホテル関係のレストランでは「シグネチャー」(マンダリンオリエンタル)、「チャイナブルー」(コンラッド東京)等が目に付いた。


2007年11月7日
 日経朝刊、アルマーニの社長が都内に2,3年以内アルマーニホテルを開業したいと明らかにしたとのこと。100室以上の規模。ただし、立地等は今後決めるとのこと。
 同日、日経の地域経済欄、横浜インターコンの社長?(役職忘れました)が、インタヴューに応じている。今後、横浜にパークハイアット、ニューオータニ、Wホテルが進出することに対しての感想、対策。基本的に歓迎。今後、客室単価のアップ、外国人客の比率の増加に努力するとのこと。高級外資ホテルの開業ラッシュで東京のホテルにますます、差をつけられてしまった感の横浜である。個人的にはフォーシーズンズかリージェントブランドでのホテルの開業を望んでいるんですが…

2007年11月6日
 小沢民主党代表が引きこもった都内某ホテルが気になった。てっきり、旧御三家か、プリンス系かなと思っていた。しかしニュース画像をみていると、「○○洲○士屋ホテル」とみえる。んー?富士屋ホテル?あの箱根にある?ネットで調べるとチェーンホテルだったのだ。八重洲富士屋ホテルというのがあった。そうか。しかし、マニアックというか通好みというか。党本部に近いのかな。福田首相とは違った意味ですごい。安部前首相がびびったわけだ。

2007年11月3日
 福田首相のここ何日かの動き。帝国ホテル、仏レストラン「レセゾン」で秘書官らと夕食、11月1日にはホテルオークラ、日本料理「山里」で、幹部らと夕食であった。そうしていたら、あの大連立の話である。

2007年11月2日
 10月23日、日経夕刊、パークハイアットが横浜に進出とのこと。2010年開業予定。森ビルが馬車道に建設する52階建てビルに入る予定とのこと。ただ、本決まりではなく、誘致へ向けての最終調整とのことなので何が起こるか分からない。
 11月1日、日経新聞、「都心のホテル相次ぎ改装」とのこと。ニューオータニのエグゼクティヴフロア「エグゼクティヴハウス『禅』」の開業、セルリアン東急のエグゼクティヴフロアのリニューアル、フォーシーズンズ椿山荘も09年までに客室を改修するとのこと。

 

2007年9月29日
 福田新内閣が発足した。新聞の首相の一日等の欄をみると、グランドプリンス赤坂の文字が続く。派閥の事務所がここにあるのと、キャピトル東急がなくなったのもあると思うが、ハイアット好き(プライベートだけど)の前首相とは大違いである。美しい日本と言いながら、外資系が好きなんて(私もそうなんだけど)胡散臭さを感じていた。「私の好きなホテルはやっぱり帝国ホテルです」と言う様だったら、長続きしたかもしれない。
 何気に「WILL」という右翼系雑誌を立ち読みする。一番最初の見開き広告がフォーシーズンズ椿山荘だったのは、びっくりした。こういう政治的な雑誌にホテルが広告を出すとは、何かがあるのか?この雑誌を読む層とホテル利用者がどうしても重ならないんだけど。それとも、親会社の藤田観光とのつながりなのか?

2007年9月27日
 ソウル旅行から帰国する。観光が目的ではなく、ホテルステイと空港の上級会員向けラウンジの利用なためという普通ではあまりない理由なので、周りの人に言いづらい。
 新羅ホテルに関しては、部屋のリニューアルがされていると思ったら、されておらず期待はずれであった。後日宿泊記を公開する予定。パブリックエリアはかなりモダンでお洒落である。日本語が通じると思ったら、個人で直接予約したためか、英語でのチェックインとなり、ちょっとつかれる。パークハイアットでも同じだ。中国人客が増えて、日本人があまり重要でなくなったかもしれない。

2007年9月19日
 9月後半3連休に2泊でソウル旅行を計画した。ギリギリ1週間前にJALの特典航空券を確保。ホテルは1泊は前々からパークハイアットソウルに決めていたが、もう1泊が決まらない。ロッテホテルと思ったが、前と同じタイプではつまらない。それではエグゼフロアにしたいが、帰国予定日にレートが下がる。なんか悔しくていやだ。
 じゃ、グランドインターコンチネンタルと考えるも、パークハイアットのすぐそばである。もう1箇所は江北(旧市街地)に泊まりたいな。何気に新羅ホテルをチェックする。以前見たときはパークハイアットの1.5倍から2倍はして高くて泊まる気がしなかった。
 が、週末レート?、秋夕(韓国のお盆)のため下がっているのか?通常のインターネットレートがスーペリアだと23万ウォン、デラックスが27万ウォンに対し、秋夕レートは各15万ウォン、18万ウォンと(税サ別)と4割くらい安い。このホテルは格式が高いし、泊まってみる価値があると、決断する。ホテルの公式サイト日本語版より、どうせ安いなら53uのグランドデラックスルーム20万ウォンにする。楽しみである。

2007年7月28日
 週刊東洋経済7月21日号の特集が「バブル」真相解明であった。その中でホテルについて触れられているところがあった。東京のホテルが高価格化してきているとのこと。利用の中心は外国人ビジネスマンだ。滞在日数も増えてきているらしい。それに、政府の推進する外国人観光客キャンペーンもある。高価格化しても稼働率が高いらしい。
 なんとなく、納得。グランドハイアット東京なんて、去年くらいまでは、閑散期だと3万5千円くらいで金土日の特別プランがよく販売されていた。それが、もう4万円台である。マンダリンオリエンタル、リッツカールトン東京の登場により、最低価格が5万円台後半〜6万円台というのも珍しくなくなった。
 例としてリッツ東京が挙げられていた。ラックレートと思われるが、最低でも約7万5千円と紹介されていた(ネットではもうちょっと安いが)。一時期は3万円台後半〜4万円台で販売していたコンラッドも現在ではプラス1万円である。今まで5万円台ですら、ほとんどなくてパークハイアット東京ぐらいだったのに…6万円台も当たり前だ。ペニンシュラも当然そのくらいになるだろう。
 景気復活、新富裕層の登場、外国人ビジネスマン、円安による観光客の増加…
 今後、価格が上がる要因しかないなー。

2007年7月27日
 ハイアット箱根、パンパシ横浜、横浜ロイホと3週連続のステイが続き、ちょっと疲れ気味である。いずれ、宿泊記をアップする予定である。
 なので、ビジネスホテル系の感想を。6月に利用した名古屋栄東急インは、名古屋の中心の栄に立地しており、非常に便利であった。多少地下鉄から離れているの、荷物があるときついかな。部屋は普通である。ツインのシングルユースなのでタオル等が2セットあってよかったかな。
 で、7月の東横イン札幌すすき野交差点。ここも地下鉄のすすき野駅より徒歩2分くらいの便利なところにある。眺めが良い?エントランス側に部屋を配置せず、縦に4ブロックに割り、部屋を配置している。内側2ブロックは壁?ヴューで私の部屋もそうだった。窓はあるのだが真っ暗。天候や外の明るさも確認できないのはちょっと困るな。部屋は新しく、自販のソフトドリンクは市価より安い、セルフサービス早い者勝ちだが、新聞は無料、朝食のおにぎり、味噌汁、コーヒー付である。ラグジュアリー感はもちろんないが、値段を考えると不満いえないな。
 同じく札幌東急イン、すすき野に来るとよくそばを通っているのだが、泊まるのは初めてである。最近、リニューアルしたみたいである。ツインのシングルユース、25u位?バスルームはもちろんユニットバスなのはしょうがないが、クローゼットが開放タイプなのは安っぽすぎる。これで、オンシーズンの土曜日とはいえ1万2千円は高い。ロテルドロテル、ノボテル札幌と同じくらいである。ただし、交通の便は最高だ。すすき野の真ん中である。

2007年3月31日
 1月下旬以降のホテルステイについて…ハイアットリージェンシー箱根に泊まる。満足。閑散期のためか、金曜で2万円台で泊まれた。なおかつ、デラックスにアップグレードされる。温泉が多少ぬるいが、ハードは申し分ない。ただし、今回はあたらなかったが、中庭ヴューの部屋があるので要注意だ。
 リーガロイヤルホテルに初ステイする。ナチュラルコンフォートタワーズだ。DVDプレイヤー付でいいなーと思ったが、TVが20インチ前半くらいでがっかりする。スーパーボウルを観戦するつもりだったのだ。ベッドルームはまあまあだが、バスルームはリニューアルされておらず、古臭い。ラウンジのカクテルタイムはセルフサービスであった。酒の種類、オードブル類も少なくがっかりする。でも、こんなものなのかな。逆に朝食は良かった。洋食は貧弱だが、和食が充実している。日曜泊で2万1千円。朝食付だし、プールも利用できるのだから、いいのかもしれない。ただ、大阪駅から微妙に離れている。シャトルバスが頻繁にあるとはいえちょっと不便だ。
 ハイアット大阪にポイントでの宿泊。ラウンジはそれなりに居心地が良い。ラウンジのオードブルは貧弱。まあ、あくまでも無料のサービスなんだからしょうがないのね。朝食はクールミール、洋食のみであった。かなり、がっかりする。部屋はシャワーブースがあり、ターンダウンサービスもあり満足。しかし、謎の騒音に悩ませられる。
 3月にはノボテル札幌へ。朝食付で13,900円はお得である。部屋も30u後半はありゆったりしていた。
 そして、神戸ベイシェラトンに泊まる。立地が悪い。神戸中心より離れている。駅の前は良いのだが。なんとなく、古びたインテリアだ。シャワーブース付は良いのだが。六甲ヴューだが期待はずれである。ただ、朝食ブッフェは良かった。高級感はないが、種類が豊富。その場で玉子料理も対応する。
 今年になって、すべて2万5千円以下かポイント等の無料宿泊にしている。JALの上位会員を目指して、お金を航空代に投入しているからだ。

 

2007年2月23日
 あくまでも、一休からの情報にすぎないのだが、フォーシーズンズホテル丸の内東京(以下FS丸の内)のレートが高止まりである。以前は朝食付のほぼラックレートの6,7万円台のプランと、不定期に出てくる一休限定プランとがあった。最近、銀座エクスプレスなる素泊まりのプランが出てきて大体6万円台で、ほぼラックレートに近い。一休限定プランはスーペリアキングは出てない。プレミアツインは60,060円とラックレートに近い。以前、一休限定プランではスーペリアキングが4万2千円(シングルユース以下同)、プレミアツインで4万7千円だったのに…(ちなみに私はプレミアツインに4万2千円で泊まった。)
 景気が良くなったため?GMが変わって方針でも変わったのか?残念である。

2007年1月21日
 何気にハイアットのゴールパスポート会員のサイトをみていたら、ハイアットの無料で宿泊できるポイント数がいつのまにか変更となっていた。パークハイアット東京、グランドハイアット東京に宿泊できるポイントが15000ポイントから18000ポイントになっていた。ハイアット京都は15000ポイントのままだったと思う。大阪が5000ポイントから8000ポイントへ。5000ポイントはお得だと思っていたので残念。

2007年1月20日
 あけましておめでとうには、遅い時期になってしまった。ここ最近感じるには、景気が良くなったためか、格安のプランというのは少なくなってきた感じがする。正月明けから2月にかけては閑散期なのでお得なレートを去年まで見かけた。インターコン横浜やパンパシ横浜でも1万円台後半で海側金曜日なんてのが、レイトチェックインながら、一休オークションなんかで見かけた。特にインターコン横浜で少なくなった気がする。今までがお得すぎたのか…
 今まで、目安としていたフォーシーズンズ椿山荘も高くなってきた。2004年にはガーデンヴュー、スパ利用、朝食付なおかつ土曜日で3万3千円だったのが、今では1万円アップの約4万3千になっている。部屋のリニューアル、フラットTV、DVDプレイヤーの導入、スパ拡張をしているとはいえ、すごい価格上昇である。平日のシティヴューだとお得な価格のプランがあるが、それにしてもひどい値上がりである。シャワーブースがあり、ターンダウンがあって朝食付で土曜に泊まって3万円台前半という貴重なホテルだったのに残念。

2006年12月17日
 以前ここにも書いたが、ハイアットが会員向けにファスターフリーナイトのキャンペーンを11月から始めた。支払いにマスターカードを利用すると、2滞在毎に無用宿泊が出来る、大変太っ腹なキャンペーンである。ただし、制限があり都市部のホテルは金・土・日で来年の3月までである。泊まれるといっても、対象室数は限定されており空いていればの話である。実際、去年パークハイアット東京を狙ったが、無理であった。
 それに、日本のハイアットに泊まると、会員にプラス1000ポイントのボーナスが付くというのも併せて行われていた。関東地区で安く泊まれるハイアットであるセンチュリー東京とハイアットリージェンシー京都に泊まる。京都はアップグレードもあり満足した。

2006年12月8日
 ソフィテル東京が12月に廃業すると、神田氏のメールより知る。まったく知らなかった。おととし泊まったがあまり印象は良くなかった。だた、朝食を取りたいのと、広めのツインで泊まってはみたいと思っていた。ただ、私の中では優先順位が低く、ずるずるここまできてしまった。ユニークな外観、ワンフロアーに最大でも4室しかなかなり個性が強いホテルだったのに残念である。
 経営がうまくいってなかったのか?オーナー会社の都合?以前から決まっていたのか?突然なのか?キャピトルは1年以上前から知っていたが…
 横浜のホテルオリエント開洋亭も廃業とのこと。こちらは完全な経営の失敗。場所がちょっと外れたところのにあったからな…みなとみらいのホテルにやられたみたいである。泊まりたいホテルであったが、一休などみてもシングルユースの設定がなかったような記憶がする。

2006年12月4日
 11月下旬に廃業するキャピトル東急ホテル、そしてポートピアホテルに宿泊した。キャピトルは前回シングルルームで、狭く印象が悪かった。今回はスーペリアルームで心地よかった。特に思い出のあるホテルでもないが、クラシックホテルとまで行かないが、いろいろなエピソードがあるホテルが消えることは寂しいことである。
 ポートピアホテルは初めてであった。予備知識もなく向かう。クラブフロアーを利用する。思ったより快適であり、雨ながら六甲の夜景も楽しめた。

2006年9月15日
 今回は奈良へ。日航奈良に泊まる。当初は普通のマイル宿泊プランだったが、3千円プラスしてダブルマイレージプラン(約1万7千円)とする。ベッドがデュペスタイルの今風のインテリア、35u弱だがバスルームが狭い。
奈良にしては料金が高いよな。近鉄ではなく、JR側というのもネックである。
 2泊目はハイアット京都。今回はデラックスルーム。ただし1階でびっくり。地下一階部分の中庭ヴューである。
レストランが覗ける、好みが分かれるルームである。窓が大きいのと、ソファーがあるのがゲストルームとの大きな違い。朝食ブッフェも良かった。客の6割以上が白人であった。

2006年8月30日
 京都へ。ハイアット京都が第一希望ですが、空室無し。あったとしてもレートが高かっただろう。費用節約を兼ねて東横イン五条烏丸に泊まる。リニューアルしたばかりで、きれい、清潔である。窓の外は壁。でも6,500円だからな。インターネットはもちろん無料、設定等が必要だが。利用しなかったが朝食(おにぎり、味噌汁)のサービスもある。新聞もフロントに無料で置かれている。(早いもの勝ち)
 翌日、日本で宿泊料金が最高レベルといってよいパークハイアット東京に泊まる。会員のポイントでの無料宿泊。普通に泊まったら6万円以上はする。不満はない。でも、料金が東横インの10倍だからといって、満足度が10倍かといえば、そうではない。不思議なものである。ホテルステイって何なんだろう。

2006年8月10日
 本来はリニューアルした(だいぶ経った?液晶TVやDVDプレイヤーを導入)メトロポリタン高崎に泊まりたかったが空室無し。高崎ワシントンホテルに泊まる。まったく一人で泊まるなら十分だ。清潔である。そしてもちろん安い。眺めは期待できないが不満はない。
 翌日は料金がワシントンホテルの5倍以上するコンラッド東京のエグゼクティヴフロアーへ。利用客の半分は白人(アメリカ人)が占める。裕福な中国系もちらほらいる。ラウンジは広くなく、シティヴューである。カクテルタイムのオードブルの貧弱さには驚いた。朝食は玉子料理を目の前で作るサービスがあったが、あとは特にすごいといった感じはしない。洋食のみだった。会員なのでレイトチェックアウトがありがたかった。
 ただ、びっくりしたのは、インターネット有料。もっとびっくりしたのはLANケーブルを販売していたこと。普通は引き出し等に無料で使用できるように置かれているのに。無線LANには対応しているらしい。進みすぎてるのか。ワシントンホテルはもちろん無料、LANの接続キットも無料で貸し出している。何でコンラッドのような高級ホテルで。

2006年7月30日
 マンダリンオリエンタル東京にやっと泊まる。詳細は宿泊記を。良いホテルだが、高い。コストパフォーマンスが悪いのだ。スパは共用のロッカースペース等の狭さに驚く。期待はずれだった。西側の部屋だったが、眺めはスパ、レストランから見た限り全然東側のほうが良い。ただ、客室はそれらより低くなるからちょっと悪くなるかも。

2006年7月10日
 念願のパークハイアットソウルに泊まる。こじんまりした良いホテルである。交通の便もよい。ロッテホテルはこんなものかね。特級ホテルなのにベルサービスがないのは不思議。それでサービス料取るんだから。ミニバーやルームサービスもパークハイアットより高く感じる。ただ、立地は最高である。ホテルの会員になってしまった。

2006年6月10日
 福岡に2泊する。グランドハイアットとリージェンシーへ。リージェンシーは値段は手ごろだが、狭いしアメニティもいまいちとの評判。が、4月くらいより「男のくつろぎ」なるプランが出て、40u前後のデラックスルームで1万8千円前後、バーのドリンク券もつく。6月になりやっとステイすることが出来た。部屋、バスルームともに広かったが、非日常感が感じられない。バスローブもなし。グランドハイアットはゲストルームより、クラブフロアーのグランドツインにアップグレードされた。それはいいのだが、ラウンジとか使っていいの?その説明は無し。結局使わず。

2006年5月28日
 一休をチェックしていると5月後半よりお得なプランが続出する。いずれも5月最終週を対象にしたプラン。コンラッド東京5月29日(日)〜31日のガーデンルームシングルユースが3万1千円か3千円であった。私が知る限り底値である。が、あとになり4万1千円の通常でている底値に戻る。早期予約割引かまさか、誤入力。グランドハイアット東京も5月26日(金)、29〜31日で34850円のプランが出ている。ソフィテル東京でもスーペリアダブルのシングルユースが15900〜16500円である。阪急インターナショナルでも5月後半土曜を除く日平日、レイトチェックインながらデラックスツインが16500円である。
 なぜ?3月決算の企業の締めが5月だからか?ビジネスユース客が少ない?

2006年5月22日
 名古屋マリオットアソシアホテルのコンシェルジェフロアーに宿泊する。満足。ホテルも名古屋もほぼ1年ぶりとなる。天気にも恵まれた。いずれ宿泊記をアップする予定。名古屋駅前に高層ビルがほぼ完成。マリオットからの眺めも若干変わって来る。

2006年5月7日
 GW、FS丸の内とセンチュリーハイアットに宿泊する。混むので関東近辺と思っていたが、結局東京2泊となる。第一ホテルアネックス(新橋)がプール利用付のシングルで1万6千円前後のプランを出していた。が、ハイアットのポイントがあと少しでポイントが1万5千ポイントとなるので、センチュリー(約2万2千円)にする。FS丸の内は素晴らしいが、贅沢な話だが、4回目とあって多少飽き気味である。交通費を使わなかったが結構な出費となる。これなら低価格ホテルに宿泊して、今後のステイ用に資金をキープしておけばよかったと後悔する。

2006年4月29日
 セルリアン東急に宿泊。いずれ宿泊記を掲載予定。バスヴューの部屋にアップグレードされる。福利厚生の金券使用でき満足した。それにしても新歓コンパのメインデーなのか渋谷は異常な人の多さであった。歩くのが困難であった。

2006年4月8日
 職場の福利厚生金券の使用期限が近くなった。東急系のホテルに使用できる。去年、キャピタル東急で使おうと思ったのだが事前に申し出ていなかったので使えなかった。東急インに使ってもしょうがないのでセルリアン東急にねらいを絞る。土曜のスカイヴューツインのシングルユース36800円にする。東急ホテルズのHPより申し込む。メールがきた。福利厚生の割引が20%あるとのこと。ただし、その場合はラックレートから引くとのこと。でラックレートが約4万円。20%引くと約32000円となりこちらの方が得とのこと。当然そうする。キャピタル東急のときも使えばよかったな。

2006年3月31日
 3月15日ハイアットリージェンシー京都開業。開業特別料金のうちに宿泊を試みる。事前にクレジットカードより引き落とされると思ったが違っていた。細かい事は宿泊記へ。その後ハイアットリージェンシー大阪へ。ウェスティン大阪に3泊目。ウェスティンはラグジュアリーアンに宿泊。2回目である。ダブルは北側か西側のみである。もうマンネリになってしまった。宿泊記は作成しないつもりなので簡単なコメントを。固形石けんがミラショーンに代わる。(シャンプー等は去年くらいより変更になっていた。)ただしブランドはミラショーンだが製造はペリカン石けん製。朝食ブッフェは大きな変更はなし。ただし、ジュースの種類が減った。グワバジュースとかあまり他では見かけないジュースがあったのだがノーマルな品揃え(オレンジ、グレープフルーツ、トマト?、ミルクだったと思う)に替わった。その場で作る卵料理はオムレツのみである。ちょっと不満だ。ビジネスホテルの後の宿泊なら良いのだが、もう何の感動もない。同料金で朝食がつかない阪急インターナショナル(スーペリアダブル)と迷ったのだが結果的に失敗した。ウェスティンは悪くはないのだが当分泊まる事はないだろう。
 ゴールドパスポートのホームページに日本国内のハイアットに泊まると1000ポイントが獲得できるスペシャルオファーが掲載されていた。5月31日までとのこと。全く気がつかず。3月15日からだった?京都は予約が早かったからしょうがないが、大阪は全くの損である。予約時に予約コードを申し出る必要あり。特に料金が高くなることもない。やはりホームページをこまめにチェックしなければ。

2006年3月2日
 パンパシフィック横浜、フォーシーズンズホテル丸の内に宿泊する。いずれ、サイトを更新する予定。
 ハイアット京都について。一休、シングルユースにも対応。ただし、3月の土曜日は空き無し。ゲストルームで平休日は27720円であった(シングルユース、2人利用も同額)。4月以降になると34650円となる。ちょっと高いんでないの。
 再びハイアットコムをみると、なんと3月の土曜の空室がなくなっていた。ただし、2泊以上で検索すると、空室があるのである。なるほど、連泊用に部屋をキープしているんだな。これなら、連泊が予想より低い、稼働率が予想より低ければ再びでてくるだろうと毎日ハイアットコムをチェックする。と、あった。デラックスルームはないが、ゲストルームとデラックスバルコニールームがあった。もうしょうがないので予約する。21600円プラス税・サービス料である。

2006年2月25日
 3月開業予定のハイアット京都の予約に挑戦する。一休はシングルユースの設定が当初なかった。ゴールドパスポートのサイトを見ているとハイアットコム(英文)からも予約が出来ることを知る。、開業料金よりさらに10%と安い。お得で予約しようとしたら、なんと予約と同時にカードから代金が引かれるまさに前払いであった。キャンセルも高そう(72時間以前は50ドル?以内は全額?)なのでやめておく。
 そのため、ホテルのサイトより予約を試みる。サイトからの直接予約はまだ出来ず、メールでの予約となる。で、3月の土曜日のシングルユース・ゲストルームを希望する。返信は2泊以上でないと不可とのこと。ハイアットコムは1泊でも可だったのに…ハイアットコムなら出来るのにとメールしようかなと思ったが嫌味たらしいのでやめておく。
 

2006年2月22日
 2月22日神奈川新聞1面、リッツカールトン、MM21地区へ進出とのこと。本当か?海辺に面した赤レンガパークそば。ロケーション的には最高だが。私的にはフォーシーズンズグループにリージェントブランドで進出してもらいたいが。
 ただ、リッツカールトンの名前が出ているのは神奈川新聞だけである。なんかはしゃいでいる感が強い。日経の地方経済面は複数の外資系ホテルに打診中という表現。23日の朝日の地方面は外資系ホテル4社に打診とある。つまりまだ決定ではないのだ。以前、オークラかニューオータニが進出するとかしないとかの話があって結局つぶれた。リッツカールトンも確定でない事は確かだ。

2006年2月19日
 GH東京に宿泊した。いずれ宿泊記に。満足なステイであった。
 1月より東京泊が続きそろそろ大阪、名古屋あたりに泊まりたくなってきた。3月16日にハイアットリージェンシー京都が開業するのでそこに泊まりたくもある。

2006年2月10日
 コンラッド東京が結構高止まりな料金続く。日曜もあまり安くない。マンダリンオリエンタル東京、開業料金で平日5万5千円、休前日で約6万円とパークハイアット東京並(以上?)の料金である。同時に掲載されているインターネットのラックレートが7万円台である。コンなんじゃ泊まれないと思っていると、3月以降の料金が開業料金プラス千円程度に抑えられている。これでも高いけど。試しに泊まってみたくもあるが、コストパフォーマンスが悪すぎる。

2006年2月3日
 グランドハイアット(以下GH)東京から、また1月に続いてお得なプランが出る。<一休より>2月3日限定のハイアットウィークエンダープラスである。クラブラウンジが使用でき、なおかつレストラン、NAGOMIに限ってだが合計金額より1万円を差し引くとのこと。なおかつ34850円のサービス料金である。(1人利用も二人も同料金)で、残りの週末はプラスがつかない、ハイアットウィークエンダーとなる。これはクラブラウンジ使用は出来ず、1万円の差引のみである。これが2月の週末(金、土、日)と続く。GH東京いいのだが、去年の11月に泊まっているし悩む。でも、予約する。

2006年1月30日
 東横インの問題がマスコミを騒がせている。ラグジュアリーホテル泊まりにはまる前、3〜4年前くらいに宿泊した事がある。当時も次々と新しいホテルが建設中だった。私は札幌でノーマルタイプの東横インは満室だったので、駅から離れた長期宿泊タイプの東横インに泊まった。狭いビジネスホテルにばかり泊まっていたので広く感じた。ミニキッチンもついていた。30〜35uはあったと思う。それが7000円程度であった。満足だったが不満だったのは、読書灯がなかった。ベッドサイドライトすらもなかった。寝る前の読書が欠かせない、私にとって大きなマイナス点であった。意外にロビーやエレベーターがきれいというかピカピカだったいう記憶がある。
 もう一回は新潟で。それこそ開業してすぐできれいであった。無料の朝食のサービスもあった。窓はあったが、見えるのは壁であった。が、ただ寝るだけなら十分、7,000円くらいであった。駅にほぼ直結していた。が、ここも読書灯どころかベッドサイドライトがなかった。ここでホテルチェーンの方針として読書灯・ベッドサイドライトを置かない事が分かり、以後利用した事がなかった。
 悪くはないんだが、私にとって重要なものが不足していた。

2006年1月21日
 関東地方大雪である。数日前?に一休に不定期に出てくるお得料金のプランが載る。びっくりしたのは、サービス料金かつクラブフロアーにアップグレードとのこと。しかも土曜日も同料金である。(シングルユースで3万5千前後である、グランドハイアットの場合は平日の稼働率のほうが高いみたいだ。で、連休明けのレジャー客や観光客が少なくなるころに土曜日も含む、なおかつ同料金のプランが不定期にでてくる)さっそく予約する。面白い事に直近の土曜より先に来週の土曜の方が先にうまる。そうだよなー、1人どまりならともかく、相手のある人は日程の調整をしなければならない。
 で、雪である。予報だと午後から雪だったので、降る前に出かければなんとかなる、出ちゃえばどうせ東京だから何とかなると思っていた。が、朝から雪である。ヒエー、どうしよう。しばらく様子をみるがやむ気配無し。郊外なので、いったん積もる結構大変である。特に公共交通機関は混乱はないみたいだ。が、家から駅までが大変。バスは当然遅れる。ここからは妄想である。いつバスがくるか分からない。その寒い中を待つ。また、風邪を引く。ホテルステイどころではない…キャンセルだ。
 連絡する。当日キャンセルは当然料金が発生する。しかし雪のため何とか勘弁してもらう。しかし。惜しい。雪だから空いていただろうに。SPAもガラガラだろうなー。でもしょうがない。

2006年1月18日
 一休を眺める。ホテル西洋銀座に不定期、閑散期に出てくる一休限定スーペリアルームがあった。平休日33000円、土曜36000円である。前回はスタンダードだったので泊まってみたくもあるが、悩む。夏ならミニバー無料がありがたいが、冬だと逆に電気ポットがないのが困ってしまう。今度にしよう。
 コンラッド東京の強気な価格が気になる。11月エクゼクティヴガーデンダブルの底値が4万5千円であった。しかし、現在は日曜でも5万円台ばかりである。11月は一休初出サービス価格だったのか。平日の稼働率が悪く、総支配人異動のニュースを聞いたが、レートは逆に上がって不思議である。1月は稼働率が全体的に低く、各ホテルがお得なプランを出しているのに不思議であった。稼働率より利益率重視なのか。
 と思っていたらいたら、1日5室限定でお得価格のプランが出ていた。ガーデンダブルで日平日底値3万6千円である。シティルームの底値が33,600円まで下がる。土曜日でもガーデンルームが40,800円となっている。エクゼクティヴガーデンダブルで平休日で41600円〜44000円である。土曜で46400円〜51200円といったところ。
 やはりあの価格じゃ客室が埋まらないのだろう。

2006年1月15日
 今さらながら明けましておめでとうございます。だいぶ日記の更新をサボっていた。宿泊記の作成に集中していたのもある。
 去年後半からの流れを簡単に…ハイアットのファスターフリーナイツ(ゴールドパスポート会員[いわゆるハイアットのホテル会員]を対象とし一定期間の間支払いにマスターカードを使用すると2滞在毎に1回の宿泊権を得られるプログラム、利用するにも期限がある)が9月より始まる。パークハイアット東京の無料宿泊権を目指してセンチュリーハイアット東京に2滞在した。思ったよりは悪くはなかったが、思ったよりはリーズナブルではなかった。無料宿泊権の獲得のため、わざわざ泊まりたくもないホテルに泊まるっていうのはやはり邪道であった。泊まりたいホテルに泊まって結果的に宿泊権が獲得できるというのが正解ですね。そして目的も達成できず。
 FS椿山荘東京、キャピタル東急ホテル、水戸プラザホテルに宿泊。椿山荘は感動なし。東急は自分のミスであったが福利厚生の金券が利用できず高い宿泊となる。そして部屋にも満足できず。水戸は逆に1万円強でこの部屋のレベルの高さはいつもながら驚きである。
 10月のJALシーホークリゾート福岡は悪くはなかったが都心より離れすぎていた。JALマイルも加算させず、こんなことならハイアットリージェンシー福岡に泊まってホテルポイントを稼いでおけば良かった。その気分を晴らすために、コンラッド東京にリピート宿泊する。やはりガーデンルームの方が全然良い。マイルも加算されレイトチェックアウトも出来、のんびりすごす。
 11月、FS丸の内東京に再泊。プレミアツインに比べればスーペリアキングは狭く感じるがこの鉄道ヴューと部屋の設備、東京駅からの近さは素晴らしい。
 同じく11月、ファスターフリーナイツの権利を使ってグランドハイアット東京に宿泊。今年4泊目、少々マンネリだがとなりの森美術館にいけて満足する。なんと言ってもただである。
 12月北海道へ。ホテルステイがメインではなかったが、前泊にインターコン横浜に宿泊。一休のメイル会員限定のプランでお得に泊まれた。なおかつ2回目の海側であった。しかし、客室の実質的なグレードが下がったのと、早くホテルを出る必要があったのがちょっと不満。日航札幌はシングルルームだった。初めてスパを利用したが、リーズナブルで満足する。
 年末マンダリン東京に宿泊しようと思ったが、風邪と開業記念とはいえレートが高いのが嫌になりキャンセル。その後成人の日明けにほぼ底値45000円台のレートが一休から出て予約する。
 FS丸の内東京も正月明けこのホテルとしては底値の42,000円のプランが一休から出て予約する。しかし、風邪のためjキャンセルとなる。土曜日だったので惜しかった。風邪のため有給休暇を使いマンダリン東京の休みが取れず、キャンセルとなる。年末にパークハイアット東京正月明けの三連休にもかかわらず、ほぼ底値に近いプランが出ており、一休経由で予約する。風邪直りかけでキャンセルと思ったが、宿泊した。いずれ、宿泊記を掲載予定。
 

2005年9月1日
 8月末フォーシーズンズホテル丸の内東京(以下FS丸の内)とコンラッド東京に宿泊。もともと札幌の予定が諸般の事情で変更となる。FS丸の内は夏休み明けのためか、このホテルとしては(それでもシングルユースで4万円台)安め、かつ土曜日の空室があり予約。新幹線ヴューのプレミアツインは低層階ということを感じさせない素晴らしさであった。ただ、ツインとはいえベッドが狭苦しかった。自宅のベッドと同じくらいである。あと、駅のすぐ近くというのは本当に便利である。
 コンラッド東京はシティダブルである。まさにビルヴューで眺めは面白く無し。ハードは素晴らしい。独立型バスタブは初体験であった。ベッドの高さも高くガーデンルームなら寝たまま夜景が楽しめるかもしれない。37型TVにDVDプレイヤーも標準装備。ただ、グラス等の数が意外と少なかった。荷物が少なければ十分新橋駅から歩けるな。

2005年8月20日
 8月にセルリアンタワー東急、ホテル日航倉敷、ホテル阪急インターナショナルと宿泊。セルリアン、阪急ともルームが高層階で眺めが最高。セルリアンのシングルのバスルームはいまいちである。日航倉敷はマイルが2倍つく(JAL会員対象)キャンペーン中、HPをみるとシャワーブース付と知り心が動かされた。広くて、それなりに豪華で、ユニークな備品があって悪くはないのだが…どうも質感が劣る。それにルームサービスがなかった。
 阪急インターナショナルははじめてであった。JRから歩くと遠い。しかし、部屋、眺めともレベルが高い。バスルームもリッツにひけをとらない。夏だったためかグラスが冷蔵庫のなかで冷やされていたのには感動した。ただ、CDプレイヤーはあったがDVDはなし。貸し出しも1台しかなく、しかも有料だったのにはびっくりした。まあ、ここは外を眺めるべきなのか。

2005年8月19日
 6月末より横浜インターコンチネンタルホテル、KITA HOTEL(札幌)、オークラ札幌。KITA HOTELはこじんまりとしたホテルで好感を持つ。ラージツインは豪華さはないが広々ゆったり。
 7月ホテル日航新潟、グランドハイアット東京(以下GH)に宿泊。日航新潟はいつもシングルなのだがマイレージ会員向けにマイル加算つきでダブルのシングルユースのプランがありゴールデンウィークに泊まるつもりだったのだが、事情があり今回となる。

2005年8月18日
 ホームページの更新進まず。5月にハイアットリージェンシー大阪、ウェスティン大阪に宿泊。ハイアットはアップグレードもあって、期待以上に満足。ウェスティンは朝食を食べに行ったようなもので、いつもと同じであった。
 6月にホテルイルパラッツォ(福岡、以下イルパ)、ウェスティン大阪に宿泊。イルパは雑誌等に出てくるデザイン系プチホテルである。実際に泊まってみなければ分からない事ってあるんなだなーと思ってしまいました。ウェスティンは新設のラグジュアリーアンに泊まるのが目的であった。こちらは期待はずれの感。液晶TV導入と聞くと期待してしまったのだが、小さかったです。

2005年5月7日
 久々にここを更新する。GWのステイは事情により大幅に狂ってしまった。前半にGH東京に泊まるのみに終わる。念願のPH東京もキャンセルとなる。しょうがない。

2005年1月11日

 速報コメントの更新すら全く出来なかった。上越新幹線が復旧して、新幹線でいける事となった新潟へ先ず1泊する。ホテルは新潟の定宿となったホテル日航新潟である。到着日は雪が降っているどころか、積もってもない。晴れていた。
 部屋は正面入り口側、スーペリアシングル27Fである。パソコンがありインターネット使い放題は便利。川沿いで周りに高い建物がないので感覚的には40Fくらいな感じである。シャンプー・リンスはアルミパックに変わっていた。(前泊はニッコーフロアで個別ボトルだった。)翌日は雪。こうじゃなくっちゃ。1日来るのが早かった。
 翌日は東京に戻り,初めてのウェスティン東京に泊まる。しかし、駅から遠い。動く歩道が終わってからもかなりある。電車で行くホテルではないなー。タクシーで行くのも近すぎる?
 ロビーはまさにゴージャスである。部屋はデラックスダブルである。一休のプランでヘブンリーベットである。通常は4万円代のレートが正月開けの閑散期のため3万2千円(シングルユース)であり、このホテルとしては安いほうである。初体験であった。感想はこんなものなのか?であった。ウェスティン大阪の普通のダブルベットの方が全然よかった。
 説明には1日2回のメイドサービスとあり、他の宿泊記なんかみてもターンダウンについて記入があったが、なかった。もともとヘブンリーベッドのためカバーはないし後はごみの片付けとバスルームのタオルの補充、氷の用意くらい?タオルがあらかじめ大量にある。ターンダウン済み?まだ5時前くらいだったのに。トイレがシャワートイレでなかったのも同じだ。眺めは低層、マンションヴューだったが不満はない。2万円代で泊まれればいいホテルなんだが…

2004年9月2日

 ウェスティン京都を土曜日予約していた。金曜の予定に迷い、金曜新潟泊にして土曜は東京の適当なホテルに泊まることにする。日中、新潟までの切符等を買う。夜、ウェスティン京都を取り消しして、ソフィテル東京を予約する。他のホテルは馬鹿高い。リーガロイヤル早稲田か迷ったがバスルームの広さと上野からのアクセスを考えて、ソフィテルにした。
 そのあと、何気にリッツカールトン大阪をチェックした。つい、数日前まで金曜約2万5千円弱だったのが、約2万円にねさっがてる。これだから、外資系はナー油断ならん。新潟をキャンセルしようかとも思ったがJR券のキャンセルが面倒。(家から遠い代理店でカードで購入した。)もとの計画どおりとする。

2004年8月27日

 お盆開けに札幌に行く。横浜インターコンチに前泊。観覧車側スーペリアツイン屋外プール付シングルユースという一休のプランである。仕事帰りにゆく。チェックイン時は閑散としていたのだが、翌日オーシャンテラスの朝食ブッフェにいってびっくり。家族連れ、カップル、女性グループでごった返していた。
  部屋は2回目で特に変わりなし。観覧車ヴューといううよりパンパシフィックホテルヴューである。今年4回目の宿泊だったが、そういえばアップグレードが一度もない。とはいえ、インテリアやホテルの雰囲気が好きである。グラスが1種類しかないのが不満だが、安いレートの宿泊でもマイレージは加算されるし(要ホテル会員)お気に入りのホテルである。

 札幌へ、1泊目は初めてのロテル・ド・ロテルである。地下鉄すすき野駅近くのプチホテルだ。シングルよりダブルにアップグレード。ただ部屋は広くなし。間接照明の室内はお洒落である。窓は小さい。室内設備は簡素である。(ティーバックがひとつしかないとか、冷蔵庫はある)すすき野で遊ぶのが目的ならお勧めである。
 2泊目は2回目のホテルオークラ札幌。エグゼクティヴフロアー(以下EF)スタンダードツインより同スーペリアツインにアップグレードであった。EFでやっとオークラだなーという感じである。アメニティも紙箱にパッケージされていた。だだ、これくらいのことは一般フロアでもやって欲しい。ウェルカムフルーツ、ペイTV無料(1000円相当)、ドリンク券(アルコール可)、朝食がついて5000円高ならお得である。(バスローブもつく、浴衣ではなくパジャマになる)。専用ラウンジ等はないが快適であった。大通り駅にも近いし、EFならお勧めします。

2004年8月26日
 

 8月山陰地方へ行く。当初はリーガロイヤル広島を予定していたが、金曜出発の予定が土曜になり、キャンセル。1泊目は久々のワシントンホテルとなる。下関西ワシントンホテルである。ネット予約時に上層階を指定。基本的に期待してなかった。びっくり、海というか入江側であった。素晴らしい眺めであった。14階くらいだったが。部屋はもろビジネスシングルで15平方メ−トル位である。ただし、出来てまだ1,2年のためか新しくきれいである。
 2泊目はホテル一畑(島根県松江市)である。去年に続いて2回目であった。まず、インターハイがあり予約が取れないというのが運のつきはじめ。裏側のシングル(狭く,暗い,古い)はしょうがない。しかし、最悪だったのがトイレの流れが悪い。完全に流れない。トイレットペーパーが残ってしまった。係りを呼んだが直らず。しかし、ユニットバスなのにばっこんばっこん作業をやられ不快。で終わった後見たら、なんと虫がトイレの床をチョロチョロ5匹くらい動いていた。下水から逆流して出てきたんだ。頭がカーとしてきた。また係りを呼んで消毒してもらう。普通なら部屋を変えてもらいたいのだがおそらく満室のため(祭)無理だろうから言わなかった。腹立たしい。展望温泉もあって、メールでのやり取りもよかったので期待していたのだが全く裏切られた。
 3泊目は口直しのウェスティン大阪であった。うれしいことにEFにアップグレード、展望も西側(淀川方面)で申し分なし。悲しいことにバスローブなし。ここは部屋に機械的にセットするのではなく、人毎に判断してセットするみたいだ。(シングルユースだと1枚しかセットしないとか)。夏休みの朝食ブッフェは初めてであった。料理の補充が追いつかない光景をはじめて見た。まあ、満足であった。

2004年8月25日

 ちょっと前になるが7月下旬名古屋に行く。本来ならマリオットなのだが満室。ヒルトンは前回泊まったし、全日空はアメニティがいまいちとの評判。まだ利用したことのないアコーグループのソフィテル・ザ・サイプレス名古屋にする。デラックスツイン。結論からいうといまいちであった。外観はホテルオークラ札幌に似ている。シティホテルにしては小さい。安っぽい。ロビー、フロントもビジネスホテルである。部屋は35平方メートルくらいか。全体に古びている。展望も雑居ビルヴューである。バスルームが意外に広め。シャワーブースはない。バスロ−ブもなかったが、リクエストすると本来は対象でないのですがといいつつ持ってきてくれた。
 唯一素晴らしいのはバスアメニティがロクシタンであったこと位か。朝食のブッフェも笑ってしまう品揃えだ。これでアコーグループのトップブランドなのか?間に挟まっているサイプラスの分だけおちるのか?これで安ければ文句はないのだがあの朝食つきででシングルユース18000円強は笑ってしまう。もう2度と泊まらない。 

2004年8月24日 

 7月上旬に札幌に行く。前泊は横浜インターコンチである。エグゼクティヴダブルである。インテリアはスーペリアと異なってモダンである。カーテンではなくブラインドである。展望は裏側である。といっても高層マンション等があって自分的には観覧車側より好きである。しかし階が低くて外がよく見えなかった。石鹸が固形ではなくポンプ式のボトルタイプであったり、日本茶碗でなくコーヒーカップであったり、ティーバックが煎茶でなく、紅茶やハーブてぃーだったり、TVが液晶だったり微妙な違いがある。ただ、値段は同じなのに部屋は狭苦しいので今後利用したいとは思わない。
 札幌1泊目はルネッサンスホテル札幌のスタンダードツインである。選んだ理由は去年の「日経トレンディ」誌に紹介されており,部屋が広いというので決めた。確かに部屋は広い。40u以上はある。しかし、部屋の内装等のリニューアルをここ最近やっていないのか古臭い。バスルームも広い。広さだけだったらフォーシーズンズ椿山荘レベルだが無駄に広い。それでいてシンク周りのスペースが狭く、シンク自体も豪華さにかける。シャワーブースはあるがバスローブはない。
 朝食ブッフェも東急インクラスである。ロビーラウンジの雰囲気はの高級感漂うのだがいまいちなホテルである。そして中心部から離れている。地下鉄の駅からも遠い。シャトルバスはあるが1時間に1本である。お勧めできないホテルである。ただ、広ければ良いならお泊まりくださいという感じだ。
 2泊目ははじめてのホテルオークラ札幌である。オークラ自体が初めてであった。アルファホテルを改築したためなのか車寄せもなく、一見ビジネスホテルのような佇まいである。ロビー等も狭い。ただし、チェックイン等は座って行うタイプ。部屋はシングルよりハリウッドツインのアップグレード、角部屋であった。ものすごくも広くはないが木を多用したインテリアは心地好い。液晶TV,びっくりしたのは、冷蔵庫が空であった。へー、ビジネスホテルじゃないんだから。オークラもいまいちである。バスロ-ブなし、バスジェルもなし。ただ、立地はいい。地下鉄大通り駅そばである。改装したばかりで真新しく、スタッフの態度も良い。他に良いホテルもないのでまた泊まってもいいかなというう感じだ。


 2004年8月23日

 6月の下旬水戸に行き、水戸プラザホテルに泊まる。何で知ったのか憶えてなし。誰かの個人ホームページを見て知ったのかな?意識したのは富田昭次著の『「極み』のホテル」に紹介されてからである。水戸にはもったいない(失礼)ホテルである。名前で損している。ビジネスホテルでもこういう名前よくある。40u超の部屋に洗い場付シャワーブースのバスルーム。パウダールーム、トイレも半独立式である。シモンズ社製?のヘヴンりーベッド級のベッド。シングルユースで14000円強は安い。


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